空気と水の
テクノロジー

気象データを空気線図にプロット

気象データの地区を選択

使い方説明

●対象地区のデータをダウンロード(EXCEL)

上のプルダウンメニューより該当する地区を選択してください。「ダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。ダウンロードデータはEXCELデータです。
※Microsoft Excel がインストールされているPC、またはOffice365が利用できるPCが必要です。

●対象年の選択

「気象データプロット」シート上の対象年を選択すると、空気線図に1年間、24時間×365日=8,760点の外気データがプロットされます。

対象の時間帯を限定したいときは、空調開始時刻と停止時刻を設定するとその範囲のデータのみプロットします。
(例 8時~17時とすると9時間×365日=3,285点)

●各地区の設計外気条件

国交省 建築設備設計基準 令和3年度版の設計外気条件は赤丸でプロットされます。
この条件を逸脱した時間が実際どのくらいあったのか、空気線図上で表現できます。

●室内条件の入力

空調される室内の温湿度を入力して年間の外気負荷を算出します。

●外気負荷の算出

プルダウンより、冷却・除湿負荷、加熱負荷、加湿量を選択します。

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