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技術紹介

バイオハザード防止技術

近年、生物学や医学の研究・技術の進歩にともなって、感染危険度の高い、あるいは危険度の未知な病原性微生物やウィルスが取り扱われるようになり、また、遺伝子(DNA)組み替え実験も行われるようになりました。
バイオハザード防止技術は、人間を危険な微生物感染から防護し、また、汚染が外部に広がって被害をもたらすことを防止するために、開発・設計された安全システムです。
バイオハザード防止技術の基本的な考え方は、危険な微生物の外部拡散を防ぐための封じ込め(Containment)と外界の汚染要因によって内部が汚染されないようにするための汚染要因の排除(Exclusion)です。具体的には、安全キャビネットの使用、室内圧を外界より負圧にして、汚染度の低い方から高い方へ空気が流れるようにする差圧制御、給排気のHEPAフィルタによる除菌、さらに汚染排水の加熱滅菌等を組み合わせたトータルなシステムが必要です。
一方、建物全体についても、実験室の壁や扉の気密構造、配管や配線などの気密シール、エアロック室・エアシャワー室など、種々の安全対策が厳重に施されなければなりません。

高度安全実験室における封じ込め方式

高度安全実験室における封じ込め方式

動物衛生研究所動物衛生高度研究施設 フィルタユニット

動物衛生研究所動物衛生高度研究施設 フィルタユニット

バイオハザード対策の設備・管理レベル

バイオハザード対策の設備・管理レベル

BSL3 システム概念図 実施例

BSL3 システム概念図 実施例

施工実績

  • 東京農工大学遺伝子実験施設
  • 琉球大学(千原)遺伝子実験施設
  • 国立感染症研究所筑波医学実験用霊長類センター
  • 厚生労働省戸山研究庁舎
  • 旭硝子中央研究所
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所
  • 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター

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