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技術紹介

原子力施設の空調換気システム

わが国では、原子力の平和利用として、原子力発電が電力供給の一翼を担っており、また、放射線技術も工業・産業・医療等の分野で幅広く利用されています。
しかし、これら原子力を利用する施設では、放射性物質が取り扱われるため、これに伴う放射線障害を防止することが必要です。特に、精錬・濃縮・転換・加工・再処理などの原子燃料サイクル諸施設で働く作業者や近隣の一般住民を放射線障害から防護するためには、こうした施設の空調・換気設備は、非常に信頼性の高いものでなければなりません。
原子力施設における空調・換気(HVAC)設備の機能としては、
① 室内を外気圧より負圧に維持することにより、汚染空気の漏えいを防止すること。
② 部屋間、あるいは各装置間等に差圧を設け、空気の流れが汚染の可能性の低い方から高い方へ向かうようにすること。
③ 部屋、あるいは装置等からの汚染空気を、空気浄化装置で浄化すること。
④ 装置類の機能維持および作業者のために温湿度を適切に調節すること。
などがあげられます。

原子燃料サイクル

原子燃料サイクル

イオナイザーによる静電気防止箇所

原子力施設の
フィルタユニット

差圧制御方法概念

差圧制御方法概念

施工例

施工例

施工実績

  • 日本原子力研究所安全工学研究施設実験棟
  • 日本原子力研究所研究開発棟
  • 三菱原子燃料東海製作所
  • 日本原子力研究所NUCEF
  • 三菱マテリアル那珂原子力開発センター
  • ニュークリア・デベロップメント
  • 日本原子力研究開発機構

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